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| ・ホーム ＞ 第八回素処寄席 「古今亭文菊独演会」のお知らせ | |||
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| 年が明けて・・・どんな年になるのでしょうか・・・。 素処は待ち望んだ「歌舞伎座」開場のにぎやかしのおこぼれに預かる気満々で、 「歌舞伎茶屋・素処」になるべく、意気込んでいるのですが・・・ どうなりますことやら。 さて、素処恒例の「節分落語」ですが、今年は「立春落語」と銘打って、 昨秋、真打に昇進した「古今亭文菊師匠」に昨年に続き、ご登場を願いました。 いまいち、評判の良くない歌舞伎座開場演目を吹き飛ばすような、新師匠の噺を愉しみましょう！ こいつぁ〜春から〜縁起がいいわい〜！ 古今亭文菊（ここんてい・ぶんぎく） 1979年、東京出身。出囃子は「関三奴」。2001年に学習院大学文学部を卒業し、翌年、古今亭円菊に入門。2003年より前座となり、2006年に二ツ目昇進。2009年、NHK新人演芸大賞受賞。2012年秋に真打に昇進。心地よい声の高さとテンポで軽妙洒脱に噺を演じ、とくに展開を進めるテンポは秀逸。趣味は競馬と公園でのジョギング。 |
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| 平成25年1月 銀座 旬肴 素 処 | |||
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